じゆう工房開設20周年を記念しての特別企画「秋山佳胤先生講演会」(2015年8月30日)
定員を大幅に上回る40余名の方にご参加いただき、無事に終了いたしました。
秋山先生、ご参加くださった皆様、誠に有難うございました。
<開場を待つじゆう工房が、超満員のお客様でいっぱいに!>
秋山先生は、雑談している時も講演中の時も全く変わらない、
“自ずから然り”、自分らしく、自然体な方。
人間の本質、「魂の真の姿=愛と調和」で生きていらっしゃるからでしょう。
そこには、魂が喜ぶ生き方がありました。
人は楽しいことに熱中している時、寝食を忘れてしまう。
それは、内なるエネルギーが発揮されているから。
物質的な食べ物ではなく、プラーナ(気)が心とからだを満たし、動かしているのです。
<シンギング・リンの響き、秋山先生の波動が会場いっぱいに広がります>
でも、そのような生き方や意識は、限られた人にのみ可能なわけではありません。
誰にでもできること。
これまでの争いの世界から、愛と調和の世界へと、今、シフトしつつあります。
ジャスムヒーンさん(『神々の食べ物』『リヴィング・オン・ライト』等の著者)によれば、
70億人の全世界の人々のうち65億人は、すでに愛と調和の意識へシフトしているそうです。
だから私たちも、愛と調和の自身の本質に気づき、それまでの生き方から次元の高い生き方にシフトしています。
そしてその波動は世界に広まり、いまや惑星レベルで次元上昇=アセンションしているのです。
<親は子供に教わる。子供は魂のレベルでは、親よりも経験を積んでいるのかもしれない。>
天照大神が洞窟にこもり闇の世界になった時、八百万の神々が相談して天岩戸から引きずり出した際、
天照大神が鏡に映る自身の姿を、他の神の姿と思いその美しさに驚かれたという古事記のお話。
秋山先生の解釈によれば、それは自身の内なる姿の美しさに気がついたから。
神話は、人によって様々な解釈がありますが、
秋山先生の解釈は、まさに腑に落ちる解釈でした。
これはすなわち、人から聞いた話=知識にとどまらず、
腑に落ち、自身にリアルに感じられる知恵になりました。
神話は真実かどうかではなく、その民族の潜在意識、根底にあるコンセンサス、土台です。
日本とギリシャの神話は全く同じだそうです。
森羅万象すべてのものに神を見出し、自然と調和する生き方を続けている私たち日本人は、
惑星レベルでアセンションしていく今、大切な役割を担っています。
私たちの意識がリアルに変革した講演会となりました。
秋山先生、ご参加くださった皆様に「感謝」の一言です。
<講演会後のサイン会では、お一人お一人に違う言葉を添えてサインされる秋山先生。
皆さんの表情から、まさに魂が喜んでいる様子が伝わります!>