毎年冬至の日恒例の「観気会」。
今年も40名近くの方が集まり、吾妻山公園山頂で、一年で昼間が最も短くなる冬至の日の出のエネルギーをいただいてきました。
今日は冬至とは思えない温かさ。これからいよいよ寒くなってきますが、今日を境に、宇宙のエネルギーが「陰」から「陽」に転じ、昼間の長さは少~しずつ長くなっていきます。
元旦の日の出を見に行く方が多いですが、冬至は言ってみれば、気の流れの「大晦日」から「元旦」に移る瞬間なのかもしれません。
今日から新しい一年。
毎朝お日様に手を合わせてエネルギーをいただいて、一年後の冬至の日にまた皆で集まりましょう(*^^*)
一歩一歩、“天に繋がる“階段です。
土の上に枯葉が積み重なった大地は、モフモフの心地よさ。コンクリートの地面が、私たちの体にいかに負担をかけているかが改めてわかります。
地平線のかなたには、日の出前のおひさまがスタンバイ。
富士山も日の出を待っています。
ぽちっとお日様が姿を現しました。 目に見えてどんどん大きくなっていきます。
お月様も冬至の日の出を眺めていました。
吾妻山公園山頂は、私たちが毎日元気に暮らせることへの感謝の気持ちを気功で表し、天に奉納する舞台です。
ご参加くださった皆様、今年も有難うございました。また、来年!