今回は、22回目の神聖数理学講座。
テーマは、「カタカムナ」。
神聖数理学の軸となる、1は、「one(ワン)」ではなく、「unity(ユニティ)」。という考え方。これを軸にカタカムナを紐解いていくことで、理解が深まり、講師の健さんワールドを楽しむ時間でもあります。
カタカムナにある、【ミスマルノタマ】。
この中には、3・6・9という数字が表され、黄金比が隠されています。
この、3・6・9の数字に注目していたニコラ・テスラ。
彼は、「宇宙のことを知るには3・6・9の数が鍵になる」
という言葉を残しています。
意味を説明するには、実際に講座に出ていただき確認していただきたいですが、
大事なことは、 1+1=2 という二元論的な数字ではなく、
余りがあり、多様性があり、多角的に広がっていくとも言える、
ワンネスだけではなく、「unity(ユニティ)」ということ。
そこを軸にしながら、宇宙を捉えていくこと。
そんなことが大切なのかもしれません。
数字そのものよりも、そこから与えられる、生まれてくるものを体感していただければ嬉しい限りです。
次回は、3月12日15時からとなります。
この時間で、行う神聖数理学講座は、最終回となりますので、お見逃しのないようぜひご参加くださいませ。
詳細はこちらから↓
読んでいただき有り難うございました。